「1ドル=230円」(AIの予測)まで円安が進んだら、どうするんだ!
5月1日は大雨、嫌に寒い。
天気だけではない。日本人の「懐」が寒いのだ。
一時「1ドル=160円」の歴史的円安。ゴールデンウィークの銀座で、爆買いを楽しんでいるのは外国人ばかり。日本人は何も買わない。買えないのだ。
まあ、子供の頃、1ドル=360円の固定相場制だったから、びっくりしないけど……ともかく「屈辱的な円安」だ!
「1ドル=75円32銭」の時代もあったのに(2011年10月)……
10年ぐらい前、麻生太郎財務相の時代「1ドル=108・109円の為替水準は円安か?どうか?」が議論になったけど……今回は「1ドル=160円」である。
「1ドル=230円まで円安が進む」というAIの予測まで飛び出しているのに、政府は何もしない。何も出来ない。
「寒く」なるような(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
円安の危機は……
① すさまじいインフレ。
② 政治が超不安定。
③ 国内企業が外国資本に。
④ 不動産が外国資本に。
⑤ 優秀な人材が海外に流出。