神倉力先輩は「医師であっても人生の終わり方について介入を許さない」
毎日新聞OB誌「ゆうluckペン」第４５集を毎日毎日、読み続けている。
特集「いま、考える、人間の死」は、ともかく、どれも、勉強になる。
ここ数日、社会部の先輩・神倉力さん（８６歳）が書かれた「死は一定 一切の延命医療を拒否します。常楽我浄を来世まで」を何度も繰り返し読んでいる。
「私の命終に当たっては、誰人と言えども介入してはならない。たとえ医師であっても人生の終わり方について介入を許さない」
と、神倉さんは言う。
なぜか？
それは「死は悲しむべきことではなく、新たな生を迎える準備なのだ。最も早い人は４９日で再誕する」から？
神倉さんの「教え」は、１４ページの長編？知らなかったことが幾つもあって……勉強になりました。
＜何だか分からない今日の名文句＞
無始無終