2人の死体が焼かれた事件。被害者「宝島」さんの情報が報道されないのは不思議
カネもない、暇もない、という訳でもないが……「今年のゴールデンウィークは読書で!」と思い、例の「書いてはいけない――日本経済墜落の真相」に続いて、30日は「医師が教える新型コロナワクチンの正体 〈2〉」を読む。
勉強になった。
でも、それより気になっているのは「栃木県那須の山中で、夫婦2人の死体が遺棄されていた事件」。テレビの情報番組はどの局も扱っているが、中途半端だ。
普通「殺しのプロ」は、遺体が見つからないように山に埋めたり、海に遺棄するものだが……殺害後に「焼く」というのは相当「怨み」があったのだろう。
当然、メディアは先ず「被害者の情報」を報道するものだが、何故か、この事件の捜査では、ほとんど触れていない。
死亡した男性「宝島龍太郎」さんはどんな人物だったのか?
「宝島」という苗字は珍しい。日本には北海道の一部の地域で200人も居ないだろう。
もしかして、中国人なのか?
職業は「不動産業」と報道されているが、龍太郎さん夫婦は東京・上野で十数店もの飲食店を経営している。かなりの「やり手」。
それも報道されていない。
警視庁が「被害者のことは書くな!」と言っているのか?
死体損壊容疑で逮捕された佐々木光容疑者、平山綾拳容疑者、それに今日(5月1日)未明、逮捕された韓国籍の姜光紀容疑者は多分「使い走り」。それぞれ、与えられた「役割分担」をこなし、カネを貰っていたのだろう。
「宝島」さんを焼き殺せ!と依頼した「組織」が存在していたのだろう。
それにしても、「使い走り」で逮捕された20歳代の若者。カネを貰えば何でもする。恐ろしいじゃないか!
<何だか分からない今日の名文句>
このままでは日本中が迷探偵