22日は原稿ラッシュ。それに、東大病院の目の検査も重なって参った。(ブログを書く時間もなかった。ゴメン!)
東大病院の眼科は人気があって……予約時間から一時間半も待った。(最も、京都にある有名な眼科は午前2時に予約を取りに患者が集まる、と聞いたことがあるが……)
夕方、六本木のホテルで、ジャパンカップのウエルカムパーティー。原稿を放り投げ、向かったのだったが渋滞。
23日から三連休で、一般的な企業はいつもより早く、22日が給料支払日。「今夜は、盛り上がるでしょう」とタクシーの運転手。
「もっとも、最近は電車で帰る人が多いから、小遣いはあるけど、タクシー代は無いんでしょうネ」と笑う。
馬券代はジャパンカップの25日まで、持つかどうか?
枠順が決まっていた。1着賞金2億5000万円。枠順の運不運? で、大金の行方が変わる?
凱旋門賞でクビ差2着と惜敗した3冠馬オルフェーヴルは大外8枠17番。なぜか、大外が続く。
今年の牝馬3冠馬ジェンティルドンナは8枠15番、秋の天皇賞馬エイシンフラッシュは4枠8番、ダービー&秋の天皇賞2着の3歳馬フェノーメノは2枠4番、香港GIクイーンエリザベスII世C勝ちのルーラーシップは7枠13番……。
気になる馬は8枠に揃った感じだ。
「何を買うんですか?」と隣の女性に聞かれ「8ー8のゾロ目!」
「な~んだ」という反応だったが、僕の狙いは「同厩舎人気薄」の鉄則。穴なら、3冠馬オルフェーヴルと同厩舎のトーセンジョウダン(8枠16番)である。天皇賞13着。まるで人気がない。
「冗談でしょう」と笑われたが……名手・スミヨンに期待するしかないか?
ところが、このパーティー、スミヨンの姿が見えない。
「どうしたの?」と取材したら「スミヨン、一度、フランスに戻って、日本に向かう予定だったが、飛行機に乗り遅れたらしい」
健闘を誓い合うイベントなのに……大丈夫かな? スミヨン君!(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
宮本武蔵は佐々木小次郎を待たせた