中国経済崩壊の報告書?

 裏の庭に紫陽花が咲いた。いよいよ、梅雨かな?
 27日は朝から野暮用ラッシュ。午後、やっと暇が出来てスポーツ新聞を見ると、宇都宮競輪開設記念は準決勝。
 11レースが銀行レース!と看破して、急いで新橋の場外へ。
 ③ー⑨ー①の三連複をちょっぴり多めに買う。
 250円ついた。これで、安田記念の資金が出来た。
 夜、「蕎麦春秋」の原稿。「丸亀」の話を書く。
 昨日27日朝更新のブログで「月曜日は株価動向が要注意!」と書いたら、その通りになった。
 東京株式市場は、先週の株価急落を受けて先行きへの警戒感が強く全面安。経済界の某大物が、競馬場で話してくれた「見通し」が的中した。日経平均株価は午前中、一時500円以上値下がりした。
 乱高下は、当分、続く。
 「中国の経済危機は2013年7月か8月に起きる」と予測した中国・国務院発展研究センターの内部報告が専門家の間に静かに出回っている、という報道。ここ数日、隠れた話題になっていた。
 その根拠となるのが巨額のデフォルト(債務不履行)懸念。どうにも、ならないらしい。
 もし、中国のバブルが崩壊すると……アベノミクスは?
 日本への影響は計り知れない。現在、日本の輸出の20%が中国向け。
 日本の輸出は立ち行かなくなってしまう。
 中国は総額3兆ドルの外貨準備高の約50%を米国債で持っている。これまで、米国は中国に米国債を買ってもらっていた。もし、中国が米国債を買わなくなったり、売ったりしはじめたら……想像すると……。
 投資筋の皆さんも、慎重に、慎重に!

<何だか分からない今日の名文句> 
浅い川を深く渡れ!