毎日新聞の読者から、お葉書をいただいた。
全文、引用する。
60年以上、毎日新聞を愛読しているものです。
5月10日夕刊、牧太郎委員の「大きな声では言えないが」の題名「少国民新聞」を拝読して、お葉書いたします。
記事の「常会」(生徒会?)とありましたが、常会は当時の町会(隣組と言いました)の定例集会のことです。
どの家からも必ず一人は出席しなければいけません。欠席すると、非国民だと言われるからです。
今後、日本が戦争を知らない人だけになって、又、恐怖時代に逆戻りするのではないかと、何の役にも立たない自分が歯がゆいです。
目黒区祐天寺にお住まいの方からハガキ。
こども戦時双六のことを書いた折、「常会」がどういうものか分からず「生徒会?」と書いた。
お教えいただき、ありがとうございました。
多分、戦時中、青春を迎えた方かと思います。
戦争に逆戻りしないように、頑張りましょう!
戦争を知らない我々でも、憲法を勝手に解釈して、集団的自衛権を行使しようとする「誤った国家主義」に徹底的に反対します。
何の役にも立たない?そんなことありません!
声を大にして、平和憲法を守りましょう!
<何だか分からない今日の名文句>
集団的自衛権の容認は
「日米安保で飯を食う利益関係者」の仕業
彼らを「安保マフィア」という