27日は、厚木に「パワーアシストハンド」なるリハビリ補助用具を見学に行った。
何とか、生きているうちに「右手」を再生したい!
そんな思いで、新製品が出ると、見に行きたくなる。
しかし……このロボットもイマイチ。残念だ。
夜、西アフリカのリベリアに滞在し羽田空港に到着した男性に「エボラ出血熱」の疑い。
「ついに来たか?」という思いだったが、血液を採取して、国立感染症研究所で調べるとシロ。
ホッとした。
でも、必ず「エボラ出血熱」はやって来るだろう。
日本の防疫態勢、感染対策を信じるしかあるまい。
頼むぜ!厚生労働省!
それより、気になるのは「世界自然遺産の小笠原諸島で起こっている出来事」。
中国漁船が連日、サンゴを密漁している。その数、100隻。
海上保安庁が日本の排他的経済水域にいた「蜜漁船長」を検挙しているが……収まりそうもない。
無人島ではない。父島、母島には、人が暮らしている。
無人の尖閣諸島とは違う。
中国といがみ合っている最中である。何が起こってもおかしくない。
最低限の自衛力、警察力を備えるべきだ!と僕は思うのだが、安倍さんも、メディアも知らん顔。
尖閣諸島では、大騒ぎするのに……これで、良いんだろうか?
<何だか分からない今日の名文句>
住んでいるから「戸締り」が必要