「一心太助」的なSEALDsの民主主義

 毎日フォーラムが発売。今月号の「牧太郎の信じよう!復活ニッポン」は「ヤクザ冬の時代の山口組分裂 暴対法の取り締まり、監視カメラ、資金源の枯渇!」を書いた。

 日本最大の組織、山口組の分裂なら、血の抗争が避けられないが、今のところ、嵐の前の静かさ。何故だろうか?

 その理由を書いた。(6日午後0時45分ごろ、長野県飯田市上殿岡の温泉施設「湯〜眠」の駐車場で、 地元のヤクザが殺されているが、山口組の分裂と直接関係するか?不明)

 《「毎日フォーラム・牧太郎」で検索すれば、読めるので、暇のある向きは、是非、読んでくれ!》

 サンデー毎日も12日、発売。

 今週号は「年内最後の大相場!日本郵政株は買いか、待ちか?」「シリーズ貧困老後 高齢者を追い詰める住宅ローン破産」などが売れ筋?

 貧困老人ものは売れる。週刊新潮の先週号、「天地真理」が激白!「柳沢きみお」も瀬戸際!誰でも危ない「老後破産」の共通項を検証する……は、秀逸だった。

 《「天地真理」で検索すれば、これも読める。彼女、川崎の施設にいる》

 「牧太郎の青い空白い雲」は、奥田 愛基クン(「自由と民主主義のための学生緊急行動」SEALDs」)に殺人予告が来た話にした。

 彼らは「平成の一心太助」……というのが、僕の分析である。

<何だか分からない今日の名文句>

一心如鏡、一心白道

(太助の入れ墨)