旅先で雨にあうと、モールに入る。
今回も、名古屋で雨にあい、行くところもないので、イオンモール名古屋茶屋へ行った。
名古屋港周辺の田圃が変身したらしいが、だだっ広い。(愛知県名古屋市港区西茶屋2丁目。敷地面積は約186000平方メートル)
この地域は今も高速自動車が建設中で、砂利運搬のトラックが行き交う。で、暴力団弘道会(つまり、三代目山口組の出身母体)の資金源を若干、取材した。
昨日9日の京都も雨。神社仏閣の参拝に似合わず、地元の勧めで1年前のオープンしたイオンモール京都桂川を見学に行った。
こちらも、宇宙空間に突如、現れた「お城」のようで、とにかく、巨大だ。京都市南区と向日市にまたがるキリンビール京都工場跡地約24・6ヘクタールを再開発したものらしい。
JR西日本・京都線桂川駅から、屋根付きの歩道橋で直結しており、さらに、阪急電鉄洛西口駅からも約300メートル。飲食店街やシネマコンプレックスなどを含めると、高島屋京都店や大丸京都店を上回る京都府最大の商業施設になっている。
モールは地域を変える。
土日になると、地域の住民がまるまる、モールの中に入るのだろう。
モールは日常生活を一変させる。
さて、9日の毎日新聞夕刊「牧太郎の大きな声では言えないが」は「白洲次郎と安倍首相」。
安倍さんの「アメリカ属国演説」を皮肉ってみた。ネットで読めるから、読んでくれ。
さて、今日はどこに行こうかな?
<何だか分からない今日の名文句>
モールは文化の塊