7日、日大一中、一高時代の親友・本宮の奥方、佐依子さんからハガキを貰った。
嬉しい近況報告。彼女ら「前ケ崎ちくちく会」の5人が、ひと針ひと針、大切に作った人形が「流山つるし雛ひなめぐり~2/21(日)~3/19(土)」の会場、市立博物館と「おおたかの森センター」にちょこんと並んで展示されている、という。
「おおたかの森センター」のホームページに、写真入りで紹介された。人形は105人。パンツ、スリップ、靴を履いている。実に、可愛い。
佐依子さん! 相変わらず、元気なんですね。
ぜひ、見に行きたいのだが、時間的な余裕が?
4月に入ったら会おう!と、亭主に言っておいてください。
さて「流山つるし雛ひなめぐり」とは、どんなイベントなのか?市のホームページには以下のような案内があった。勉強になるところがあったので引用する。
「流山つるし雛ひなめぐり~ 2/21(日)~3/19(土)」
節分が終わり、春はすぐそこまでやってきていますね!
おおたかの森センターでは、3月の桃の節句に向けて華やかな”つるし雛”を展示しました! 流山ひなまつりの会の皆さんによる、とっても細かな手作業で作られた可愛い”つるし雛”に、センターを通る子供たちも興味深々。
ひとつひとつに意味があり、演技の良いものが飾られています。たとえば、「唐辛子」=「可愛い娘に悪い虫がつかないように」 「蓮根」=「たくさんの穴にたとえ、将来の見通しがよくなるように」 「七宝鞠」=「七つの宝ものを表す縁起物。何事も円満でお金に困ることがないように」 「ねずみ」=「ネズミは大黒さんの遣いと言われ、金運に恵まれる」などなど。。。
期間中、ロビーを華やかに彩っていますので是非おおたかの森センターまでお越しください。
日本の文化は奥行きが深い。
8日は暑いぐらい。ボーッと房総の海を見ていたら、サンデー毎日の編集長様から「至急、ゲラ直しを!」という催促。仕方なく、午後3時半、帰京。
9日は一転、寒いらしい。
<何だか分からない今日の名文句>
三月は余寒の残り