17日朝、錦糸町の筋トレに向かう途中、両国の日大一中一高の前を通ったら「祝・三井梨紗子、オリンピック出場」という看板。
ちょっと前まで、テレビで夢中になったていた「リオ五輪のシンクロのデュエット決勝」。 乾友紀子(井村シンクロク)と三井梨紗子(東京シンクロク)組は銅メダルを獲得したが、その三井が母校「日大一高」の卒業生なのか? まったく、知らなかった。
大体、母校がいつ「男女共学」になったのかも、記憶していない。まして、後輩の活躍なんて、興味もなかった。
でも、「縁」があるわけでもないが……後輩が銅メダル!と思ったりすると、ちょっぴり、誇らしくなる。
メダルの力?なのか。
でも、最近、テレビが「メダルの数」だけを強調するのに、違和感を持っている。
日本中が「メダルの数」ばかり注目するのには、一つの国家主義? ちょっと変だ。
ブログを「お盆休み」にした間に、注目すべきニュースがあった。
米自動車大手フォード・モーターは運転操作を必要としない完全自動運転車を2021年までに実用化する、と発表した。
ハンドルやアクセル、ブレーキペダルを取り付けない自動車。一足飛びに完全自動運転を目指す。
大混乱になるぞ!
そんなことになったら、人間なんて、いらないじゃないか。
<何だか分からない今日の名文句>
運転免許がなくなる時代