8日はアメリカ大統領選。このブログを書いている「9日午前7時」の時点では、勝敗の行方はまだ分からない。(午後1時頃には分かるらしいが)
安倍さんが「トランプと親しい日本人を探せ!」と外務省に命令した、と言うから大接戦なのだろう。(調べたら、山梨県のヤクザ以外「トランプと親しい日本人はいない」。その人物も、この世にいない、という笑い話を聞いた)
大接戦になると……クリントン候補も、特に、トランプ候補は「負け」を認めないのではあるまいか?
大統領選は、敗者が「負け」を認め、勝者が「勝利宣言」して終わる。
今回はトランプが自分が負けた場合、開票結果を受け入れるかどうか?微妙なのだ。
有権者登録に不正が行われている!とイチャモンをつけることだって、あり得る。
全米50州のうち43州と首都ワシントン(DC)は「敗者」からの再集計の申し立てを受け付けることにしている。
共和党のブッシュ、民主党のゴア候補が争った2000年の大統領選を思い出した。
あの時は、南部フロリダ州で再集計。大混乱だった。
さて、アメリカ大統領選の結末は?
<何だか分からない今日の名文句>
中傷合戦はまだまだ続く