昨日（３月１５日午前更新）の二代目日本魁新聞社のブログで、
＜何だか分からない今日の名文句＞
小悪は「◯田局長」？
巨悪は「あそ◯」＋「◯べ」？
と書いたら、午後、テレビの情報番組で突然「◯田局長」の名前が出た。
「◯田局長」とは、＜２０１５年９月３日午後２時１７分から２７分、安倍首相と面談した迫田英典理財局長（当時）＞である。
なぜ「小悪の迫田英典」の名前が出たのか？
実は「森友」の籠池理事長が１５日午後に予定していた日本外国特派員協会での記者会見を急きょキャンセル。かわりに「菅野完」という人物と東京で面会。この人物だけに「真実」を話したらしい。
そこで、籠池理事長さんは「メディアは迫田英典を自宅取材しろ！」と言ったらしい。菅野さんは、これを報道陣に伝えた。
やっと、籠池さん、真実を話し出したのか。ズバリ「森友疑獄」は「財務省理財局長の犯罪」なのだ。
背後に「あそ○＋○べ」がいる。
それを、籠池理事長がバラしはじめたのではないか？
それにしても「ビジネス極右」の籠池理事長と「菅野完」はどういう関係なのか？
聞くところよれば、例の籠池さんの記者会見で「理事長のご自宅の登記簿とかみると、全部担保に入ってててね。もうカネないじゃないですか。このままいったら……」と質問した男がいた。籠池さんは「お金と言いなさい」と男をたしなめる。
「ま、どっちでもいいんですけど」と返答したところ、再度、籠池に「どっちでもいいことないじゃない」
で、所属と氏名を聞かれ、男は「フリーの菅野です」。
「あなたが菅野さんかー」ということになった。
菅野完さんは「保守の世界」では有名人らしい。特に「日本会議」に詳しいライター。（以前は部落解放同盟内の極左だった、という説もあるが）
二人の「保守主義者」は、ここで突如、親しくなった。
その菅野さんが証言する。「籠池氏は人を介して政治家から資金を受け、小学校建設計画に充当した」という趣旨の話をしたというのだ。
ここでは、これ以上、書けないが、この「極右の学園」に対する「融資話」が、森友疑惑の追及の本筋！なのだ。
まあ、誰も彼も、嘘ばかりの舞台だが(笑)
＜何だか分からない今日の名文句＞
ヒントは
「２０１５年９月４日の夕食」