安倍さんに国語を教えましょう

 先週、国会で、森友学園と明恵夫人の関係を追及された安倍さん。

 「ズブズブの関係とか、そんな品の悪い言葉を使うのはやめた方が良い。それが、民進党の支持率に出ている」と答弁した。

 「ズブズブ」という言葉は本当に下品なのか?

 国語辞典を見ると……

 [1]( 副 )

 ① 水や泥に沈んでゆくさま。 「もがけばもがくほど-と沈んでゆく」

 ② 刃物をやわらかいものに何回も突き刺すさま。「太い針を-刺す」

 ③ 正体なく酔ったさま。ぐでんぐでん。「 -酔うた足元/浄瑠璃・寿の門松」

 [2]( 形動 )

 ① ひどくぬれているさま。びしょびしょ。 「 -にぬれる」

 ② 切りたくても切れないような関係にあるさま。 「あの課長は業者と-だ」

 

 下品な言葉ではない。勝手に、安倍さんが「性行為」を想像しただけである。

 安倍さんが「下品」なのだ!

 その下品な、無教養な総理大臣が「一強」なんて、情けないじゃないか?

 15日の毎日新聞夕刊「牧太郎の大きな声では言えないが」では、母方のおじいちゃん「牧文次郎」のことを書いた。

 インテリのおじいちゃんは、戦前、軍部の監視に悩まされ、国家主義を恨んでいた。

 このままでは、日本は戦前回帰?安倍さんの言いなりになると、日本は暗黒国家になる!

 今からでも遅くない! バカな安倍さんと決別しよう!

<何だか分からない今日の名文句>

安倍に「知性」を求めるのは

八百屋で魚を求める類