都議選で躍進した小池チルドレンの一人、平慶翔都議と、かつて秘書として仕えた下村博文元文科相 の泥沼バトル。6月29日、下村氏は会見で、かつて平氏が秘書時代に「事務所費横領」「パソコンのデータの持ち出し」などを犯したと主張。下村氏の疑惑報道を「週刊文春」に流したのは平氏だとにおわせ、平氏が罪を認めたとするサイン入り「上申書」と、下村事務所へ提出したという「退職届」を報道陣に配布した。
自分の「過ち」を隠し、秘書を悪人にするなんて……と嘆いていたら「偽造サイン」疑惑が浮上した。
平氏の代理人弁護士は「平氏が上申書に署名した事実はありません。当該上申書は偽造文書です」と言い張る。
筆跡の専門家まで「上申書」の筆跡は第三者が模倣して書いた筆跡である可能性がある!という。
それが事実なら……偽造に関わった人物が、私文書偽造同行使罪などで刑事罰に問われる。
まさか、下村氏が、そこまでするのか?
もし、偽造が本当なら、安倍内閣はぶっ飛ぶだろう。(この件「週刊FLASH 2017年7月25日号」などに詳しい)
もう一つ「サイン偽造」騒ぎがあるらしい。
「ヒアリ」より怖い松居一代さんがYouTubeに動画を投稿し、船越英一郎さんと別宅に至った原因は大宮エリーさんの直筆の手紙にある!と主張した。
大宮 エリーさんって、どんな人?と、友人に聞かれた。
サンデー毎日にコラム「大宮エリーのなんとか生きてますッ」を連載している女性だ。
1975年11月21日生まれ。大阪生まれ、東京育ち 東京大学薬学部卒業。脚本家である。
何やら、不倫の相手と勘違いされたようだが……この「自筆の手紙のサインが偽造?」なんて話があるらしい。
何が何だか、分からない「ご時世」だなあ。
<何だか分からない今日の名文句>
彼方此方に「狂犬」がいる