「自民」でもない「希望」でもない「平和憲法を守る人」を選ぼう!という気分だ。
共同通信社の電話世論調査。公示直後の序盤情勢は、自民党が小選挙区、比例代表で優位に立ち、公明党と合わせた与党で300議席超をうかがう。
やっぱり!だ。
「安倍隠し」「モリカケ隠し」で、選挙の顔を「小泉進次郎一本」にした自民党が作戦勝ち。圧勝しそうな気配だ。
個人的には「進次郎大好き」。でも、自公圧勝は不味い。すこぶる不味い。
ここで自民党が勝てば、2020年まで、解散はない。民意が問われることはないだろう。
この間、安倍さんは強引に「戦争が出来る憲法」に改悪しようとする。もしかすると、核保有まで主張するかもしれない。
「原発ゼロ」どころでは無い!
これだけは、許してはいけない!と思う。 戦争が出来る「アメリカの属国」になってしまう。それでなくても、安倍ニッポンはアメリカの言いなりだ。
メディアはアメリカ海軍のヘリコプター事故を「緊急着陸に失敗し不時着」と報じる。
不時着は目的地外に着陸することで、操縦士の意思がある程度働た場合だ。
「墜落」は操縦士の意思が全く働かない状況が発生したこと。機体が大破し、燃えあがった状態から見れば(アメリカは生存者が居るから「不時着」というけど)今回は、どう見ても「墜落」じゃないか?
メディアまで、アメリカの情報操作に加担している。
改めて言う!日本はトランプと一体になっていいのか?
衆院選は安倍VS小池の人気投票ではない。
腐敗した、好戦的な「安倍独裁政権」を許すのか?を問う大事な選挙だ。
自民圧勝をなんとかしなければ?
立憲民主党が立候補している選挙区では、彼らに入れたい。立っていない選挙区では無所属に、それがいなければ共産党だ。
平和憲法の勢力が少しでも当選して欲しい。そうしないと、日本はかつての「大政翼賛会」時代に逆戻りしてしまう。
<何だか分からない今日の名文句>
アメリカ帝国主義の手先?