18日、本屋で、数冊、本を買った。「驚愕!日本の未来年表」が一番、面白かった。
10年後47%の仕事が消滅する。「雇用大崩壊時代を生き延びる方法が丸わかり!」という特集雑誌だ。
10年後、無くなる仕事の一覧。
訪問販売員、新聞売り、露店商、データ入力作業員、集金人、レジ係……その位は、想像できるが、銀行の融資担当者、保険の審査担当者、簿記、会計、監査の事務員……結構、高給取りが失業するらしい。
新聞記者という仕事はどうなるのだろう?
この本には「無くなる」とは書いていない。「無くならない主な仕事」にも上げていない。
多分、消滅しないが「主な仕事」でなくなるのだろう。
取材、原稿、デスク作業は、ある程度、AIで出来るだろう。だから、発表ものばかり書いていた奴は失業だ!
数少ない「特ダネ記者」だけが生き延びる。複雑な気分だが、それが本来の「記者の理想」なのかも、知れないけど。
10年後も、新聞のコラムが書き続けたい。
だから、ユニークなコラムに拘らなくては。
イチャモンに負けずに、綺麗事でなく、本当のことを書き続けるぞ!
新聞の悪口も書く。書かないと、みんな揃って、失業だ!
<何だか分からない今日の名文句>
ロボットでは書けない記事を書け!