2月9日のブログで「平昌冬季五輪。外国賓客の序列は?安倍さんは「北」の下?」で、心配していた
件。調べてみた。
どうやら、歓迎レセプションの主賓テーブルで、安倍さんに用意されたのは、北朝鮮最高人民会議常任委員長、金永南氏より「下座」だった。
仕方なく、安倍さんが歩み寄って、握手を求め、言葉を交わした、と韓国青瓦台はこの模様を公表した。
安倍さん、内心、がっくりしている。
「韓国がいうところの4強、日米中ロの内、開会式に出席するトップは俺だけ」と自慢してたが……韓国は「ほほえみ外交」最優先になった。
まして、北朝鮮は日本を「アメリカの属国」と見ているのだ。
もし、米・韓・朝が「対話路線」に傾いたら……
圧力一辺倒の安倍さんはどうする。
柔軟にしなければ……外交は「正義」ではない。タイミングだ。
<何だか分からない今日の名文句>
「正義」は国によって違う!