米山新潟県知事が名門私立大学に通う女性と性交渉を持ったことで辞任した「バカバカしい結末」。
新潟県知事選は6月初め、行われことになった。
もし、安倍自民党の候補が敗れると、安倍三選は絶望的? そこで、与野党共に、候補者選びが難しくなった。
ひょっとすると「田中真紀子」なんていう奇策もあるらしい。
でも、この騒動、冷静に考えなくてはならない部分がある。
米山さんは、二人の女性との間に、双方合意の下、性を売買する約束が出来、それが履行された。
褒められたことではないが、それほどの「犯罪」ではない。
それより、我々が忘れてはならないことは、知的であるはずの女子大生が「援助交際」という名前で、売春を平然と行なっていることである。
そして、彼女たちは平然として、週刊誌の取材に応じ「偉そうに」話す。
おかしいじゃないか? 彼女たちが「犯罪」であり、倫理観ゼロである。
もっとも、売春婦が学問に目覚め、大学に通うようになった、と考えれば、素晴らしいことだけれど(笑)
まあ、知事さんも、幾らモテないからと言っても、恒常的に3万円でセックスを済ましているなんて、情けない(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
情けないのは「何でもカネ」の青春