先週、 今週は健康チェックの毎日。6月6日に三田病院で「膵臓」の検査。問題なし!
12日は二年前、肺ガンの手術を受けたので、経過を調べるCT。(結果は来週分かるが、多分、大丈夫だろう)
昨日13日は三田病院で眼底チェック。白内障の手術をうけているので、定期的に経過を調べてもらっている。むしろ、視力がアップしている。
それにしても、まるで病院に“出勤”しているみたいだ。
気分を代えて、新橋で半年ぶりに「浅野君の床屋」。それから、数寄屋橋まで歩いた。
今日14日午前5時半。いつものようにTBS「あさチャン」。ニュースの流れが整理されているので、必ず見るが、今日はなぜか「龍崎さんはお休みです」。
いつも休みなのか? 風邪かな? 本職が忙しいのか?(流通経済大学スポーツ健康科学部教授)
でも、龍崎さんが居ないと、番組の「臍」がないような気分。ちょっと、気になった。
龍崎さんは横浜国立大学教育学部卒業後、1984年毎日新聞社に入社、浦和支局を経て、東京本社政治部。竹下内閣当時の首相官邸、自民党、外務省などで活躍した。僕の後輩。敏腕記者である。
1995年、東京放送に移籍。モスクワ支局の支局長から、JNN三陸臨時支局長、政治部長……TBSのエースである。
気になっているのは、龍崎さんは正義派。徹底的に安倍批判を繰り返していることだ。
安倍陣営は「偏向報道の龍崎を降ろせ!」と文句をつけている。
それでも、龍崎さん、正義を貫いている。だから、応援している。
実は、13日の放送で龍崎さん、「米朝首脳会談の成果はゼロ!」とコメントした。思い切ったセリフだが、その通りだ。でも、安倍政権サイドは怒っている!という情報を聞いた。
そんなことはない!と思いたいが、もしかしてTBSに「圧力」が掛かったのではないか? 心配である。
そうそう、発売中のサンデー毎日(2018年6月24日号)「牧太郎の青い空白い雲673回」は「NHK『森友』担当記者の左遷! まるで『大越降ろし』みたいだ」
今年4月4日、「財務省が森友学園側に口裏合わせ求めた疑い」をスクープした記者が、記者職から外されたことを書いた。
読んでくれ!
<何だか分からない今日の名文句>
安倍さん、TBSは民間放送だよ!