今日も、有馬記念のこと。
一度だけ「超大穴」を当てたことがある。
2007年の日本ダービー。牝馬のウオッカ(3番人気)が勝って、②着アサクサキングス(14番人気)、③着アドマイヤオーラ(4番人気)で215万5760円。史上最高配当である。
一緒に観戦した「友人のみのもんた」が翌朝のワイドショーで「隣の男が的中した」と話したから、みんなに知られて「奢れ!」と言われて、往生した(笑)
このダービー史上最高配当記録が今年、破られた。
5番人気のワグネリアンが勝ち、②着がエポカドーロ(4番人気)で、③着に超人気薄コズミックフォース(16人気)が粘り込み。3連単285万6300円。びっくりした。
実は、ダービーが荒れる年、有馬も荒れる!という伝説がある。
2007年の有馬記念は、9番人気のマツリダゴッホが勝って、多分、三連単が80万円ぐらいだったと思う。
ことしの有馬。荒れるとすれば、どの馬が来るか? ここ数日、そればっかり、考えていた。
大穴は「弱い馬が馬券に絡む」から生まれる。
弱い馬を探せば良いのだ!
ダービー5着、菊花賞4着の3歳馬、ブラストワンピースはどうだろうか?
ことしの3歳馬は強い。
19日の調教。池添が乗って、51秒4ー37秒0ー12秒2。まあまあだ。
「いずみ記念病院」に行くので、19日午後、外出すると、JR浅草橋駅前の宝くじ売り場に長蛇の列。
「10億円」に目が眩み!である。
でも、「宝くじ」を買うなら、有馬の方が可能性があるぞ!
<何だか分からない今日の名文句>
きっかけは たった一度の 万馬券
(柏崎市・大掛賢さんの川柳)