大掃除の季節。「死んだら必要な書類」って、こんなにあるのか?

 先週は「有馬記念オンリー」。ブログも「有馬記念」のことだけしか書かなかった。

 で、大儲けを狙って、かなり「投資」したのだが……大好きな逃げ馬、キセキは直線、あと90メートルのところで、脚が上がってしまって……残念な結果になった。(5着)

 仕方ない。

 目に見えない「疲れ」が出る「秋、4戦目」だから仕方ない。外枠だったから仕方ない。よく頑張ってくれた!

 で、今年の馬券の決算は(春シーズンは野暮用続きで、馬券どころではなかったから、秋だけの集計だが)マイナス3万円ぐらいかな。

 気分は「珍しく儲かった年」だった。

 暮れなのに、有馬記念のことばかり考えていて「大掃除」を忘れていた。

 少しづつ、デスクの上を片付けると「週刊現代」が転がっていた。

 この週の特集 <あなたの人生「最後の総力戦」第3弾 死んだら必要な書類36>が気になった。

 死ぬ前に、面倒な手続きを、いまのうちに準備しておけ!というのだ。

 印鑑のありか・暗証番号を教えてくれないまま老親が死ぬと、面倒ことになる!

 そのくらいのことは、当方、十分、理解できるが……死んだら必要になる書類がこんなにあるのか?

 人間、そう簡単には死ねないゾ!(笑)

 人生の「大掃除」はいつ頃、始めたら良いのか?

 ちょっと、心配になって……そんな気分になるのは年の瀬なのか?

<何だか分からない今日の名文句>

後は野となれ山となれ(笑)