24日、帰京。長い旅だった。
僕より若い、でも中高年の?ドライバー君が「新東名」を120キロで飛ばしてくれて、予定より早く、帰れた。
制限速度120キロは一部区間だが、100キロと変わらない。快適だった。
テレビはこのところ「高齢者の交通事故」ばかり。
悲劇を重ねてはいけないが「高齢者の事故」は全体の約14%。ということは、全世代で同じような事故を起こしている。
運転免許に年齢制限を!と主張する向きもあるらしい。
つまり自動車免許定年制?
やっぱり、この国は「定年」が大好き。困った、困った。他の国に「定年」はないのに。
運転免許の問題は「年齢」ではない。運転者の「健康と運転技量」が問題なのだ。
<何だか分からない今日の名文句>
定年制は国家による「集団首切り」
それが証拠に官僚に「天下り」あり