21日届いた「月刊日本」。山本太郎のインタビューが載っている。
「死にたくなるような社会は、もう止めにしたい!」という彼の主張は幾つかの雑誌で紹介されているから驚かないが……「インタビューを終えて」という文章に驚いた。
<「踏みつけられた人々の生活を一日も早く底上げしたい」という熱を帯びた言葉が、政治に失望した国民の心に突き刺さった!と感じた>
右翼系の雑誌が、ここまで、特定の政治集団を絶賛するとは……意外だった。
それに加え、「月刊日本」は大躍進した理由を「山本太郎が育てた運動体」(菅野完)の一文で分析している。
当方も、このブログで、誰よりも早く「れいわ新選組」のことを書いたつもりだが「洗練されたスタッフ」の裏側は書かなかった。
「山本太郎の仲間たち」の力が大きい。
野外コンサート用の高性能スピーカーのチカラが大きい。
「れいわ新選組」には、本物の「運動体」がある。
既成政党は、この「菅野分析」を読んだらいいだろう。
<何だか分からない今日の名文句>
天下党はゴロツキ?
既成野党は無気力・無能力