24日朝は築地の「国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科」で、主治医の渡辺俊一先生の問診。
3年半前、肺がんを手術してもらったが、一週間前に行ったCT検査の結果「異常ありません。綺麗ですよ」。
「先生のお陰です」と頭を下げると「早期発見でしたから」と淡々と仰る。
でも、ステージⅠ期でも「5年生存率」は71・3%(全国平均)。早期発見で手術しても、10人に3人ぐらい「肺がん」で亡くなる。
僕は運が良いのだろう。
「国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科」の場合、ステージⅠ期の5年生存率は85・5%。全国平均より、14・2%も高い。(ステージⅣ期でも「5年生存率」が10・3%。全国平均の4・4%とは大分、違う)
良い病院、良い医師に会えたのが幸運だった。
生存率が高いのは、従来の「肺」を大きく取らずに、出来る限り、機能を温存する「縮小手術(区域切除)」を積極的に実施しているからだろう。
やっぱり、外科医は「腕」だ!
「治験」の数も、ダントツに多い。選択肢が多い!ということだろう。
昼、大手町の銀行で、諸々の支払い。年の瀬だ。
午後、ビル管理会社の若者が「年末の挨拶」にやって来た。
「30日から、母親の実家がある糸魚川に行きます」。
今年は「年末年始9連休」もあるらしい。
24日のブログ
<疑惑のルートは……「500ドットコム」→コンサルタント「K」→秋元議員→二階幹事長?>
で予想したように、25日朝、秋元さんに逮捕状。
「暮れの捕物」は多分、2年越しの疑獄事件になりそうだ。
<何だか分からない今日の名文句>
良い医療に出会う「運」も実力?