「引退」しても強い!というケースもある。
12日からの大相撲。引退して「荒磯親方」になった元横綱稀勢の里が5日、出稽古にやって来た新関脇の朝乃山を相手に16勝1敗! 圧倒した。
引退から1年が経っても、強い奴は強い。
稽古を見学した相撲解説者の元小結舞の海秀平が「今場所出たら優勝!」と冗談を飛ばしたらしい。
「引退」しても、強い奴は強い。
「令和おじさん」の菅官房長官も、安倍さんの「虐め」に合い、次から次へと「側近たちの不祥事」が発覚。「カジノ汚職」で側近議員が逮捕され、窮地に追い込まれている。
仕事始めの昨日6日、たまたま出会った消息筋が「ポスト安倍(自民党総裁選び)で“引退”を表明したらしい」と話しているから「官房長官でありながら、後継者争いで、事実上“引退”した」と言うことなのか?
これで、ポスト安倍は「岸田」で決まり!なんていう話も聞くが、どうだろう?
引退しても、強い奴は強い。この秋、菅の逆襲!なんてことも十分、考えられる。
年始回りのついでに、午後、日本橋の「福徳神社・芽吹稲荷」を参拝。
太田道灌と徳川家康が一緒に合祀されている珍しい神社。最近、銀座より日本橋の方が賑やかだ。
そうそう、今日7日は、ことし最初のサンデー毎日、発売日。
「牧太郎の青い空白い雲」は、この号から2ページから1ページに減らされた。
その方が読みやすのかも知れないが……ともかく「引退」しないから(笑)
まずは
【「進次郎ファンを引退しま〜す」の面々が今や”山本太郎命”!】を読んでくれ!
<何だか分からない今日の名文句>
(山本太郎のような)
春の若芽が萌え出るから
「芽吹稲荷」
(二代将軍・秀忠の命名)