未だにPCR検査不要論?このままでは、本当に「第二波」がやって来るぞ!

 ヘンな感じだ。

 お勉強?が忙しく、さらに「将棋」に夢中になり「最大の道楽・競馬」に時間を使うことが難しくなったら、何故か、日曜日のメインレースは的中するようになった。

 11日の福島・七夕賞。

 「重馬場上手、福島上手」という理由だけで、内田の3番人気クレッシェンドラヴから馬券を買ったら、ドンピシャリ。直線抜け出し優勝した。

 かなりの「儲け」だ。

 時間をかけて、検討すると間違いなくハズレ。いい加減に、カンだけで買うと当たる! 変な感じだ。

 この「意外な儲け」で、ちょっと高価な「哲学本」を買おうかな(笑)神様、ありがとう。

 それはそうと、世の中、新型コロナウイルス第2波への不安が広まっている。

 この不安を一掃するのは簡単だ。PCR検査を徹底すれば良い。

 感染症対策の基本は早期診断・治療・隔離。検査しなければ、実態がつかめない。

 流行が再燃している北京市。食品卸売市場「新発地市場」で感染者が確認された6月11日以降、徹底検査。1日あたり100万を超えるサンプルを処理している。

 768万人強の検査を終了して、累計感染者数は328人(7月1日現在)。感染拡大を収まった。

 要するに、検査を徹底的に行われば良いのだ。

 だと言うのに「すべての感染者を見つけなければいけないというウイルスではないんですね。クラスターさえ見つけていれば、ある程度の制御ができる」とか、「PCRの検査を抑えているということが、日本がこういう状態で踏みとどまっている」とか言う専門家がいる。

 検査不要論?

 未だに、意味のない「厚生省擁護」が罷り通る。

 日本って、変な国だ。

 

<何だか分からない今日の名文句>

「あれが悪い」

「アイツがダメだ」の伝染病

(詠み人知らず)