今日辺り、新型コロナが無ければ東京五輪開幕。でも、コロナで「時代」が変わった。
今、「第二波」が話題になり、メディアは「Go To トラベル」キャンペーン問題ばかり報道している。日本人はすっかり「東京五輪」を忘れている。
サンデー毎日の牧太郎の青い空白い雲 773回(6月30日発売)で
<誰が都知事になっても「電通のための東京五輪」は中止だ!>と書いたが、日本人は未だに「来年開催」を信じているのだろうか?
安倍さんも、小池さんも、五輪相の橋本さんも「誰か、断念!と言ってくれないか?」と思っている。
早く、「断念」を言わないと、行く行く大混乱するぞ。
僕は「2024東京・パリ同時開催」が一番、可能性があるように思うけど?
気になるのは、日本にやって来た「聖火」はどこにあるのだろう?
僕が現役なら「孤独な聖火」の写真をスクープするけど(笑)
これが「2020夏」の象徴じゃないか!
<何だか分からない今日の名文句>
欧州は「コロナ明けはパリから」