週末、カジノ汚職事件、急展開。
「偽証」を依頼して、組織犯罪処罰法違反(証人等買収)容疑で再逮捕された衆院議員・秋元司さんの指紋が「偽証報酬」の札束(3000万円?)に付いていた。
まるで「水戸黄門」で見ているようだ。
(時代劇では事件現場に「謎の簪(かんざし)」が残されているものだが)今回は三十万両に「動かぬ証拠」がついていた。
時代劇で一番多く登場するのが「賭場」。薄汚いヤクザと「ワイロ役人(岡っ引)」が善意の市民を賭場に誘い、虐める。
そこに登場するのが……待ってました!水戸黄門様!
薄汚い安倍一家が「カジノで儲ける!」と決めてから、我が国は「博打うち」に成り下がった。
黄門様が怒るのは当たり前だ!
横浜市の林文子市長さん。カジノ断念!を表明しろ!
(参入を表明しているカジノ大手「ラスベガス・サンズ」は新型コロナで、財務状態は最悪だぞ!)
<何だか分からない今日の名文句>
「好事門を出でず、悪事千里を行く」
(悪い行いはすぐに世間に知れ渡る)
「北夢瑣言」