前人未到の通算タイトル100期を目指す天才・羽生善治九段が、あの竜王戦の大勝負で「簡単なミス」をした。それが気になって、気になって。
八百長ではないか?とまで疑ってしまった。(11月9日のブログ【竜王戦第三局は大逆転。30歳の豊島竜王より「50歳の羽生さん」を応援したけど】をもう一度、読んでくれ)
天才・羽生さんでも、あんな「簡単なミス」を犯すのか? 正直言って理解できなかった。
原因がわかった。「発熱」だった。
羽生九段は京都市で行われた、問題の「第3局」を終え、東京都内の自宅に戻った9日の夜に38・9度の発熱。病院で診察を受けた。10日も、11日も治療を受けたが、熱が下がらない。で、入院した。かなり「重い」。
羽生さんは竜王戦を戦っていた8日の夜、すでに体調を崩していたのだろう。
(新型コロナウイルスのPCR検査、インフルエンザの検査はともに陰性だったけど)
風邪なのか? 風邪は万病の始まり。
羽生さん、十分、療養をしてくれ。応援している。
さて、週末は……14日の土曜日は「紅葉が始まった」というので、町田の「薬師池」に行った。
銀杏、カエデ、クヌギ、コナラ……ちょっと早かったけど。綺麗だった。コロナの秋、当分、「日帰り」にしよう。
日曜日は午前中、NHKの競馬番組。午後は……勘が悪くて連敗。2週やらなかった馬券再開。エリサベス女王杯は的中したが、1000円の損。俺って下手糞だ!
<何だか分からない今日の名文句>
将棋は格闘技だった!