23日朝、テレビの天気予報を見ていたら、アナウンサーが「紅葉と冬桜が一緒に楽しむことが出来る場所から中継しています」。
そんな場所があるのか?
で、友人に頼んで「群馬と埼玉の県境」に直行した。
新型コロナで死ぬくらいなら「綺麗な場所」を経験した方が良いじゃないか。美味いものを食べようじゃないか。
で、ブログを休んで、二時間ぐらい走った。ごめんなさい。
冬桜の名所は二ヶ所あった。群馬県藤岡市の「桜山公園」。山の頂上にある。
もう一つは「埼玉県神川町の「城峯公園」。ダムの近くにあった。
駐車場がいっぱいで「城峯」は諦め、「桜山」にする。
冬桜7000本。満開だった。
それより、カエデが真っ赤で、うっとりした。
その昔、この地の三波川村長が日露戦争の戦勝を記念して、国有地であった山林原野を買い取り約5ヘクタールを公園にして、埼玉県安行の植木屋より購入した1000本の桜の苗を植えたらしい。
壮大な事業ではないか?
明治の日本人は桁が違う。感服した。
この三連休。結構、遊んだ。「天覧山」の紅葉も見事だった。
さあ、今日から頑張るぞ!
そうそう、今日発売のサンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲 793回」は
【第3波襲来?より「アメリカ不参加」の東京五輪が試練だ!】
読んでくれ。
当方の「偽らない気分」は……ヨーロッパのコロナと「日本のコロナ」はちょっと違う。そんなに死なない!ような気がするんだけど。
「自粛」も程々に!という気分だけれど。どうだろうか?
<何だか分からない今日の名文句>
コロナより「薄紅色の誘惑」