25日夜の「報道1930 – BS-TBS」。
ノーベル賞受賞者、本庶佑さんらが生出演して「コロナによく効く」抗寄生虫薬 イベルメクチン(ストロメクトール錠)を特集した。
ノーベル賞受賞者の北里大学の大村智特別名誉教授が開発したイベルメクチン。牛・豚・犬など動物に欠かせない、腸管糞線虫症と疥癬を適応症とする駆虫薬だが、南アメリカのペルー共和国で、そのストロメクトール錠を大量配布した8つの州で新型コロナでの死亡率が大きく下回った!
同じような効果が世界中で確認され、予防にも効くらしい。
(日本国内では北里大学大村智記念研究所感染制御研究センターが中心になってストロメクトール錠(イベルメクチン)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への効果を臨床試験して、一定の効果が確認されている)
つまり、この抗寄生虫薬が新型コロナに効く「奇跡の薬」?
ところが、聞くところによると、この薬、世界中が「コロナによく効く」と言っているのに、我が厚労省だけが「効かない」と言い続ける。
メディアが、この薬の存在を報道しようとすると「やめた方が良い」と“圧力”を掛ける。
何故か?
「最高の専門家」花木秀明さん(北里大学大村智記念研究所センター長)がこの番組で「その秘密」を明かしてくれた。
要するに既得権を持つ「感染ムラ」の面々が、イチャモンをつけているだけなのだ。
はっきり言って、このコロナ禍。ワクチンだけで命は救えるのか? そんなことはない。
一刻も早く「特効薬」が必要なのは、誰にも分かる。
今、世界が注目している「日本発のコロナ治療薬」をなぜ、使わないのか?(何人かの医師が「自己責任」で既に使っているが)
25日夜の「報道1930 – BS-TBS」の報道を機に何らかの「展開」が期待できると良いんだが?
頑張れ! 「報道1930 – BS-TBS」!
<何だか分からない今日の名文句>
「せめて生命だけは平等だ」
(徳田虎雄さんの言葉)