7日午前9時20分ごろ、東京・品川区の都営浅草線中延駅でJOCの経理部長が普通電車にはねられ、搬送先の病院で死亡した事件。警察は「自殺」と見ているが「自殺の動機」が今ひとつ分からない。
週明けの8日のブログで「五輪の高額人件費不正に関わっているのでは?」と書いたが、メディアの「続報」はほとんどゼロ。(週刊文春は報じているが)
そのうち「自殺ではない!事故死だ」と主張する人物が現れた。
JOCの山下泰裕会長である。
遺族と話したという山下さんは「ご遺族は警察が自殺と認定していることに納得していない。事故死ではないかと思われている」。
「(報道で)飛び込んだって書いていますけど、ちゃんと警察に確認してほしい。頭の側面にしか(車両が)当たっていない。飛び込んだっていうのと全然違うでしょ」と言う。
自殺なのか?
事故死なのか?
突然、身体に異変が起こった「病死」なのか?
あるいは「自殺」に見せかけた「他殺」なのか?
(ホームから飛び込んだ!と証言しする目撃者はいるけど)
山下さんは「例えば、電話をしてフラッとして当たったことだってあり得る」とまで言って、自殺説を完全否定する。(「東スポ」の記事)
事故死にしたい「思惑」を感じてなら無いのだが。
どうだろうか?
<何だか分からない今日の名文句>
動物のなかでヒトだけが自殺する