政府自民党は「専門家」に圧力を加え、感染爆発を起こした!

18日は「藤井聡太vs豊島将之の王位戦」。ABEMAの生中継を楽しむ予定だったが、コピー機の故障騒ぎ、「税務のお勉強」(これは一番、大事なこと)それに、孫の誕生日祝いを忘れたこともあって、夕方、外出したり、生中継をちょっとのぞいただけ。

 戦況がよく分からない。

 両者の対戦成績は藤井の5勝8敗。苦手な相手だが、直近は藤井の○●○○○●○。

 初対戦から豊島が6連勝していたが、藤井が徐々に盛り返している。

 今回も、初日の形勢、持ち時間ともにほぼ互角?

 で、藤井の「封じ手」は?

 戦闘開始の「3五銀」と予想したが、多分、ハズレるだろうけど(笑)

 今日も「書きたくないこと」を書く。コロナの新規感染者数。連日、記録更新だ。

 毎日新聞が「東京オリンピック・パラリンピックについて、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の専門家に<先生、提言に名前を連ねるのは、やめたほうがいいですよ>と圧力を掛けていた」とすっぱ抜いた。

 その自民党国会議員は「五輪の開催はもう決まっている。波風を立てないでほしい」と続けたらしい。

 将棋とは正反対の「八百長コロナ提言」!

 この種の「圧力」が医療崩壊を産んだんだ。

 今日も、怒りを感じる。

<何だか分からない今日の名文句>

人災を 天災すり替え しらを切り

(カンテラ作)