「ドクターX」みたいな女医さんに感動!素晴らしい「喪中ハガキ」に感動!

 24日朝、左の目に「モノモライ」のようなものがあるのに気づいた。痛くはない。

 で、いずみ記念病院のリハビリが終わった後、眼科に行くと、美人のお医者さんが「膿が大きいから切りますか?」。

 「エッ?……ハイ!、切ります」

 「分かった、動かないで!」

 女医さんの顔が近づて来ると……痛い! めちゃ痛い。

 彼女、アッと言う間に「3ミリ四方の膿」を切り出して「こんなに大きかったわ」と大笑い。

 「膿の塊」を当方に見せびらかす。

 女医さんに会ってから時間にして約5分。

 「ハイ、終わり!」

 終わると、痛くも、痒くもない。

 「切ったから、血が出るかも知れなけど、血が出たら拭いといて」

 あの「私、失敗しないので」のドクターXみたい雰囲気だ。血なんて全く出なかった。

 この女医さんには「アトピー白内障水晶体上皮細胞の生化学的検討」という論文もある。

 ありがとう!

 どこにでも「名医」はいるものだ。

 仕事場に帰ると「喪中の葉書」が数通。もう年の瀬なのか。

 その中の一通。

 「父が9月19日、満百歳で永眠いたしました。六月まで日本酒を、五日前まで食事してから、目覚めない正しく大往生でした」

 素晴らしい人生。お見事!と言いたい気分だった。

<何だか分からない今日の名文句>

He died a peaceful death