3月21日 過熱な「ウクライナ侵攻」報道の陰で隠される「ワクチン死者は1500人」

 3月20日で、オウム真理教による地下鉄サリン事件から27年。

 メディアは「事件を忘れるな!」と言うけれど、正直に言えば……誰よりも「教団の狂気」を報道し、一貫してオウム真理教と対峙した僕らに取っては、多くの市民が犠牲者になってしまった「あの最悪の事件」は早く、早く忘れたい。

 でも、今回のウクライナ侵攻で、生物兵器が登場した今、我々は、あの無差別テロ事件を記憶に残さなければないのだろう。

 結果的に。あれはオウムの狂気と「善意の市民」との戦争だった。

 戦争は「狂気」で始まる。

 それにしても、昨今のテレビは「プーチンvsウクライナ戦争」ばかりだ。

 この煽りで、報道されるべき「ニュース」が消されているような気もする。戦争報道も結果的に間違ってしまうことも多い。

 気になっているのは「コロナワクチンの副作用」のことだ。

 18日の第77回厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会が発表した「接種後の死亡者」は1571人。

 多すぎるよな気がする。

 ネットでは、内科医師の方が

 <コロナワクチン接種後の若い人達に心筋炎が多発しています。自分も外来で複数診ましたが、中学生の男の子は接種後1週間して運動中に胸痛を覚え受診し、トロポニンなど心筋マーカー上昇が見られました。数ヶ月経ちますが今でも動悸症状が残ります>と報告している。

 ワクチンは大丈夫なのか?

 副作用の怖さも、忘れてはならないニュースではあるまいか?

<何だか分からない今日の名文句>

使い用によってば

ワクチンだって生物兵器?