転倒、また転倒。実は、入院した翌る日の朝も病室で、転んだ。
なぜ、転ぶのか?その原因は必ずしも分からないが、ともかく、大滝療法士の献身的な訓練で、歩けるようになり退院した。
ご心配掛けて申し訳ない。
「いずみ記念病院」の皆さん、特に救急医の小泉先生(理事長)リハビリの高田先生!ご厄介になりました。
ジュニアを始め、グリーンチャンネルの横ちゃん、サンデー毎日の城倉さん……税理士の先生や、長男の親友コフジ君まで、それにブロクの読者の皆さんから「見舞い」のメールを頂いた。
ありがとう。元気を貰った。
完全!と言う訳ではないが、とりあえず、娑婆に還った。
で、転倒の原因?
どうやら「連合反応」らしい。
「連合反応」とは、運動の際に予想と異なる筋肉の不随意運動が生じること。またはパターン化された反射的な緊張の亢進。
後天性の脳損傷(ABI)の患者にあるらしい。
転倒して「麻痺した右脚」に全く力が入らなかった。
何時また「反射的な事態」が起こるのか?分からない。
脳卒中の後遺症はともかく恐ろしい。
で、ブログ「二代目日本魁新聞社」を当面、ユルユル、更新するつもり。
たまに、覗いてくれ(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
大病に薬なし?