w杯では日本が勝ったが、ジャパンCではドイツ馬テェネスが?

 27日は東京競馬場でジャパンC。

 仕事場の「お隣」の競馬好きが先週20万円ほど稼いだ!と聞かされ「負けるものか!」という気分。(先週、当方、8000円ぐらい損をしているから)

 で、24日深夜から必死の馬券検討(笑)。

 今年は外国の馬にもチャンスがあるような気がする。

 フランスからパリ大賞典覇者オネスト(1枠2番)ニエル賞1着のシムカミル(1枠1番)、昨年のジャパンCで5着入線のグランドグローリー(3枠5番)の3頭がやって来た。

 強そうだ。

 でも、逃げるのは、バイエルン大賞Vのテュネス(4枠7番)ではないか?

 6戦5勝2着一回。強いドイツ馬だ。

 サッカーのw杯は大番狂わせ。日本に負けたドイツ人の競馬ファンは「ジャパンカップで復讐!」を描いているだろう。

 テュネスの「大逃げ」に、ちょっぴり賭けてみよう。

<何だか分からない今日の名文句>

多くの人間は

一番ありそうな未来を予想する。

人生「穴狙い」の人間は

一番可能性のない未来に賭ける