身内の閣僚にアルマーニのネクタイを贈るなら、電気代を下げろ!

 31日、いずみ記念病院でリハビリ。ちょっとだけだが、スムースに歩けるような感じ。

 9月に転倒して、一時、歩けなくなって約4月半。元に戻るのは時間が掛かる。

 療法士の大滝君は「死ぬまで面倒見ますから」と冗談を言ってくれた。

 頼むぞ!

 で、リハビリをしながら世間話。

 「電気料金が半端じゃない」と彼。東京電力は30%値上げする。

 「今年の夏はクーラーが使えないですよ」

 確かに異常金額だ。

 政府は何をしているのか?

 公共料金が30%値上げ!なんて国はない。

 今まで、こんな理不尽なことは「新聞」(世論)が許さなかった。

 はっきり言って「意味のない防衛力強化」に税金を使うなら、電力をタダにしろl 

 事実、貧しい年寄りは暖房が使えず、死にそうだ。コロナより「電力値上げ」が死因!なんてことも、十分、あり得る。

 岸田親子は欧米歴訪で「身内の閣僚」にアルマーニのネクタイを「土産」に送ったそうだが、そんな「余裕」があるなら、電気代を下げろ!

 そうそう、発売中のサンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲」

 <「結婚より同棲」は分かるけど…問題は「産めない貧困」>を読んでくれ!

<何だか分からない今日の名文句>

君がため 稼いでくるよ 電気代(笑)