22日発売の週刊文春に
【「認知を拒否された」岸田最側近 木原誠二官房副長官“愛人の告白音声”〈動画あり〉】というスクープ。
木原誠二(官房副長官)さん、シングルマザー愛人との不倫・隠し子報道を「病気の女性を仲間みんなで支えている」と岸田首相に報告したそうだか、ちょっぴり情けない。
隠し子騒動を“美談”にしようする木原さんに週刊文春が追撃?
問題の愛人女性が「出生認知も胎児認知っていうのがあるんですよね。お腹にいる間に認知すると戸籍に載らないんですよ。胎児認知をとりあえずしてって、そこからまず始まって、それを拒否して……」と「本当のこと」を話している。
色々な理由があるかも知れないけど、木原さん、一度は「認知」しようとしたのだから……。
はっきり「俺の子だ」と言うべきだ。
僕の戸籍には「父・小林春吉、母・牧ふみ 男・太郎」とある。父と母が結婚せずに子供が生まれた。
だから「長男」「次男」と書かれるべき箇所が「男」となっている。
でも「認知」された証拠。若い頃、複雑な思いだったが、今となっては、小林春吉という人物が「我が子」として認知してくれたことが嬉しい。
(小林春吉さんのことは「初代・小林春吉と日本魁新聞社物語 二代目・牧太郎」に書いている。読んでくれ)
あえて言う。木原さん!「認知」は男の最低の務めだ。
さて、25日はGⅠ宝塚記念。
先週も1番人気がやって来たので、的中したが損をした。
大本命3枠5番・イクイノックスは多分、圧勝するだろう。で、相手は人気薄の牝馬で、どうだろうか?
1枠1番・ライラックで勝負!
また、大損するような気もするけど(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
民法第七百八十三条
「父は、胎内に在る子でも、
認知することができる。
この場合においては、
母の承諾を得なければならない」