「実名告発もの」が流行るぞ!今度は「大量退校、玉砕美談…防衛大で何が?」と教授

 

 例の「木原問題」で、警視庁のエース刑事が「あの事件は自殺ではない!」と実名告発して、話題になったが、今度は「防衛大の等松春夫教授」が実名で告発。

 3日午前6時発信の毎日新聞の電子版によると、この教授は「新入生の大量退校、多発する不祥事やハラスメント、極右論者の浸透」などと実名告発している。

 日本の安全保障が危機的な状況だとすれば「木原問題」より深刻ではないのか?

 ともかく「実名告発もの」は流行っている。

 さて「木原騒動」では、3日発売の週刊文春は?

 ▶「これは殺人」最大根拠は凶器から滴り落ちた血
 ▶「遺体を移動させたのは誰か?」捜査メモ独占入手
 ▶自民幹部が小誌に「疑惑のナイフ」「副長官失格!」

 「木原もの」より、面白いのは「特集・維新を暴く!」

 ここでも「最高幹部が実名告発・公開できないお金」。

 週刊新潮のトップ記事も【「ビッグモーター」前社長の甥が初めて明かす「内部告発はこうして握り潰された」】

 世の中、「実名告発」が流行っている(笑)

<何だか分からない今日の名文句>

「身内告白もの」もヒット?

例えば「小誌女性記者が

歌舞伎町ホストにハマって…」

(週刊文春)