明日12月14日から、安倍派のパー券事件が本格派。大物議員の取り調べが始まるだろう。
安倍さんは「正義」を捻じ曲げ、検察の権威を失墜させた。やっと「安倍の呪縛」から逃れて、地検は立ち上がった。
だから、事件は大掛かりになるだろう。
それでも「安倍」を支持する記事もある。
12日の夕刊フジは
【安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」自民パー券疑惑、岩田明子氏が緊急取材「裏金」は細田派時代の悪習だった】。
安倍は正義、悪いのは他にいる!という言い分だ。
この騒動は「安倍一強」がなせる犯罪。岩田さんは「マトモなジャーナリスト」ではない!
冷静に、事件の推移を見ようじゃないか。そうすれば、安倍「清和会」の裏金事件は間違いなく「黒歴史」であることが分かる筈。
複雑な思いではあるが、安倍暗殺に走った「あの若者」が歴史を変えたことは間違いない。
でも、世の中、この事件だけではない。あらゆる舞台で「悪行」が続いている。
気になっている「悪行」は日大アメフト〝廃部〟の問題だ。
メディアは「廃部すべきだ」と言うが、「廃部は連帯責任」じゃないか?
こんなことが、教育の現場で許されて良いのか?
発売中のサンデー毎日の「牧太郎の青い空白い雲 928回」
【日大アメフト〝廃部〟は江戸時代の「五人組」の復活じゃないか!】を読んでくれ!
<何だか分からない今日の名文句>
御用新聞の典型!
例えば
「雨が降りがちな地域で
予報も雨だったが、
安倍氏が現地に到着した瞬間、
雲が切れて
夜空に満天の星が広がった」