「一平さん」と言い続けた大谷翔平会見。馬鹿野郎!と威嚇する二階先生の会見。

26日のテレビは「大谷会見」一色。正直言って、観たくない。

 銀行口座のパスワードさえ教える程、信頼しきっていた人に裏切られた!と言うのか? 

 聞きたくない。

 それでも、救われたのは、大谷が自分の言葉で丁寧に話し、最後まで「水原氏」と言わず“一平さん”と言い続けたことだ。

  「一平さん、依存症を治して立ち直って欲しい」との気持だろう。

 「一平さん」と言い続けた大谷翔平会見。馬鹿野郎!と威嚇する二階先生の会見。

 もう一つの「救い」は、声明の場にジョー・ケリー投手とエンリケ・ヘルナンデス内野手がいたことだ。

 精神的に苦しんでいる「同僚」を二人はサポートしたかったのだろう。

 意見は分かれるだろうが、良い部分もあった「会見」だった。

 

 それに引き換え、二階俊博・元幹事長の議員引退会見。

 手元の紙をうつむきながら読み上げるだけ。

 高齢が理由か?と質問されると「おまえもその年がくるんだよ」「馬鹿野郎!」と威嚇する。 

 まるで、ヤクザじゃないか(笑)

 

 この政治家さんは、私腹を肥やし、数億円もの国民の血税を盗んだままトンヅラしようしている。

 これこそ、詐欺・窃盗・横領の犯人じゃないか(怒)

 

<何だか分からない今日の名文句>  

 ギャンブル依存症は病気犯

 裏金・脱税は知能犯