10月6日は「Divisional S 第1戦」。
大谷翔平 第2打席:3ランホームラン。神がかり!じゃないか! こんな選手、見たことがない。
めちゃくちゃ、嬉しい!
夜、ちょっと遠いが、埼玉13区に立候補する「れいわ新選組・高井たかし」の<おしゃべり会>を覗いてみた。
実は「れいわ新選組」を支持している。山本太郎の「本気度」が好きだ。
何度も何度も「地震の被災地・能登」に入り、被災地の「声」を国会に届ける。彼以外、「被災地の味方」はいない。
衆院選が近くなって、ここ数日、大物政治家?が能登にやって来た。でも「覚悟」が違う。
山本太郎は常に長靴。小泉進次郎議員は革靴。山本太郎は長靴で「泥の中」を歩いた。
「れいわ新選組」は「弱い者の味方」。正義の党だ。
でも、小さな小さな政党。議員も少ない。ボランティアは多いが、多分、カネはないだろう。大企業、労組の応援なんてまるで無い。
その「貧乏政党の(議席を持たない)幹事長」が、どちらかというと「田舎」の北関東から立候補する。
何故か? それを知りたい。
高井さん、6日昼、久喜市で「消費税は廃止!デモ」。終了後はお隣の宮代町(東武動物公園があるところ)で「高井たかしとおしゃべり会」を開催した。
彼は「埼玉」とは縁がない。はっきり言って、知名度はゼロに近い。
小さな町だ。この種のイベントに集まる人は「身内のボランテイアだけ」と思っていたが、90人ぐらい参加していた。まあ、まあ盛況?
何故「埼玉13区」なのか? 彼は、この疑問に答えることから始めた。
落選覚悟?で「裏金疑惑の象徴」みたいな人物と戦う道を選んだ。
「政治を変えなければ、この国は没落する」。訥々と彼は話した。
選挙は「嘘ばっかりの政策」では選ばない。
信じられるのは「人柄」じゃないか。「れいわ」で行こう!
ちょっと良い日だった。
<何だか分からない今日の名文句>
衆院議員3期10年
でも落選4回
浪人生活が「人間」を磨いた?