16日未明、千葉県白井市の住宅に男たちが押し入り、この住宅に住む親子を縛って、現金およそ20万円を奪って逃げた。
携帯電話で「何者」かと、やりとりをしていたというから「闇バイト」を実行役とした例の「縛り上げ強盗」である。
同じ日に、老人が「強盗犯」に殺されているらしい。
実行犯は、これまで何人か逮捕されているが「指示役」はもちろん「親分」は全く捕まっていない。
多分、奴らは「海外」から「指示」しているのだろう。
そうなれば、逮捕の決め手は、海外アジトの割り出し。デジタル鑑識技術を使って、指示メッセージを復元することが必要だろう。
警視庁は何しているんだ!と文句を言うつもりはないが……海外警察との連携を速くしてもらわないと、被害者は増えるばかりだ。
当方、貧乏人だから、強盗には無関係だけど……「金持ちの老人」たちはおちおち眠れない。
頑張れ!警視庁!
<何だか分からない今日の名文句>
このままでは
国家秘密も盗まれるゾ!