16日はリハビリの後、ちょっとだけテレビで国会中継。
山本太郎が「自衛隊が過去に土砂撤去した八代市をはるかに上回る土砂が珠洲と輪島なんですよ、自衛隊動かしてくださいよ…泥にまみれて『いいお年をお迎えください』なんてあり得ないでしょ」
石破さんは相変わらず「緊急性 非代替性 公益性を満たさない時は軽々しく動かさない」
どちらが正しいのか?
「山本太郎を総理大臣にしよう!」という若者たちの「言い分」が理解できる。
それ以外の時間は「韓国大混乱」のお勉強。
尹大統領の弾劾が可決され、韓国で、これから「何が」起こるのか? テレビを見ても、新聞を見ても、ましてネットでは、まるで分からない。
分かることは「大統領の徹底抗戦」でさらに混乱が広がることだ。
アメリカはどう出るのか?
想像される「新しい韓国政府」は反日?
その上、アメリカが「核武装させろ!」と言い出したら……多分、今までのような「日米韓の蜜月」は終わるだろう。
一番、気になっていたのは「北朝鮮の沈黙」である。
16日になって「騒動」後、初めて労働新聞が「傀儡韓国で14日、尹錫悦傀儡に対する弾劾案が可決された」と報じた。
北朝鮮に取っても「一大事件」なのに、この記事は6面の海外ニュース。写真もない。
北朝鮮に取って「南側保守政府の危機」は歓迎!……と簡単に言えないのだろう。
来年は「朝鮮半島の乱」の年になるかも?
<何だか分からない今日の名文句>
「核ドミノ」がやって来る?