最近、ブログで「甘い不起訴」のことを書いていたけど……調べてみたら、以前「甘い」と言うより「あってはならない無罪判決」があったことを知った。
東京地裁は酒に酔った女性に乱暴しようとしたとして、準強姦未遂罪に問われたトルコ国籍の男に「女性の尻についた体液が被告のDNA型と一致したが、性交とは無関係の何らかの理由で付着した可能性があり、犯人の裏付けにはならない」と無罪を言い渡した。
ごくごく普通に考えて、体液がついていれば、性行為が行われた!と判断する。
この判決、おかしい!
事件が起こったのは「東京都北区のJR赤羽駅近くの多目的トイレ内」
そんなところで、体液を「別の理由」でバラ撒くだろうか?
性行為が同意か?不同意か?で、判断が分かれれば「無罪」もあり得るが……おかしい。可笑しい。
<何だか分からない今日の名文句>
外国人だから「無罪」?