昨日3月5日は体調が悪くブログを休んだ。御免なさい。
雪が降り、気温が2°から3°になると、麻痺した右半身が硬くなってしまう。
作家の曽野綾子さんが亡くなった。93歳。
曽根さんが日本船舶振興会(現日本財団)会長を務めた頃、何度かお会いした。
言いたい放題。バカを馬鹿!と書く数少ない女性。多分、10年ぐらい昔のことだが、曽野さん、「週刊ポスト」のインタビュー記事で「高齢者は『適当な時に死ぬ義務』がある」と主張。ネット上で大反発を受けた。
93歳が「適当な時期」なのか? 曽野センセイに聞いてみたい。
<何だか分からない今日の名文句>
曽野さんが教えてくれた
「老いの才覚」(老いる力)とは
①「自立」と「自律」の力
②死ぬまで働く力
③夫婦・子供と付き合う力
④お金に困らない力
⑤孤独と付き合い、
⑥老い、病気と慣れ親しむ力
⑦神さまの視点を持つ力