オリンピック期間中は午前4時半ぐらいまで起きていて、テレビのライブを見て、ちょっと睡眠。目覚めて「TAP-i」。そのあと、熟睡して、夕刊を待つ。夕刊で「その他のニュース」を見る。
はっきり言って、この期間、朝刊を見なくなった。
ともかく、テレビと「TAP-i」の毎日だ。
9日は「TAP-i」で、小原日登美さんのドラマを読んだ。(首藤昌史記者) 感涙した。
夕刊より早く、こんな感激のストーリーが読めるなんて…テレビに時間差で負けていた新聞記者が「TAP-i」で蘇る。
ジャーナリズムは必要だが「紙媒体」は?
さて、政界はドタバタ。
茶番の党首会談。民主党の樽床伸二幹事長代行、自民党の石原伸晃、公明党の井上義久両幹事長が同席したが、野田さんと谷垣さん、約30分にわたり2人だけ。
テレビを見ていると、記者さんが「密約はありますか?」と質問している。野田さん「密約?ありません」と答えている。
イロハであるが「密約の中身を聞かせて下さい」と質問すべきだ。
密約のための茶番。あるいは、密約があるかのように演ずる会談。
野田さんは「中身は言えません」と答えてしまうハズ(笑)
ともかく、今日から、解散風。
町内の悲しいニュース。小学校の一年先輩の、牛乳屋の井浦さんが急死。あんなに元気だったのに。
何から何まで、ご厄介になった。先輩、安らかに。
<何だか分からない今日の名文句>
「TAP-i」押せばニュースのツボだらけ