７日午後「みんなの党」の（大嫌いな）渡辺代表が予想通り（ちょっと嫌いな）江田幹事長を更迭、事実上、分裂した。
「みんなの党」は「みんな自分勝手の党」である。
分裂の原因はズバリ「政党助成金」。渡辺さんが年額１７億円に上る政党助成金を勝手に使っている、というのが江田さんの言い分。
平党員になった江田さんは「支出決裁手続きが不備だったので明確化する。立法事務費の使途も正しくする！」と主張を変えないから、火種は残る。
民主党の分裂も「疑惑の政党助成金」が原因だった。
再三、主張するが「政党助成金」は直ちに廃止すべきだ！
７日、横浜にある日本新聞博物館から「イベントのお知らせ」が届いた。
企画展「92歳の報道写真家 福島菊次郎展――ヒロシマからフクシマへ――戦後、感動の現場」。
キャリア67年、撮影枚数270万枚の「伝説のフォトジャーナリスト・福島菊次郎さん」の写真展である。
安保闘争、あさま山荘事件から、東日本大震災・原発事故まで、戦後日本を写し撮っている福島さん。
山口県下松市生まれ。戦後、民生委員などの社会事業を通じて作家活動をはじめ、広島市に投下された原爆の被災者の10年におよぶ困窮生活を活写した作品『ピカドン ある原爆被災者の記録』が話題になった。
以来、日本の「本当の姿」を取り続けた反骨の大先輩？
是非、見に行きたい。中高校生の夏休みの宿題の材料にもなる。
【日 程】 2013年8月24日(土)～10月20日（日)
【時 間】 10：00～17：00 ＊入館は閉館の30分前まで
【会 場】 日本新聞博物館 2階・企画展示室
【料 金】 大人 500円、高校生 300円、中学生以下無料
【お問合せ】 Tel 045-661-2040
さて、８日も朝散歩。暑い。猛烈に暑い。
筋トレを終えたら、昼寝をするつもり。
夜、関西から親しい友人が来るのが、今日のただ一つの楽しみだ（笑）。
＜何だか分からない今日の 名文句＞
カネの切れ目が縁の切れ目